初心者・リターンライダーの皆さんへ

バイクから離れていた中高年の方が再びバイクに跨る”リターンライダー”というフレーズも定着し、徐々にバイクを楽しむ方も増えてきた昨今。
しかしリターンライダーや初心者は、ライディングテクニックに対して抵抗があり、「バイクを買ったは良いが運転するのが怖い」という意見をよくききます。
そこで今回は、その苦手意識や恐怖を克服する5つの方法をご紹介いたします。

基本的にはコースを貸し切った講習となるので安全!

1:安全な場所でプロに教わろう

教習所や各バイクメーカーなどが、定期的に開催しているライディングスクールを受講する。

2:プロテクター類を揃え安心感を得る

バイクは運転者の身体がむき出しなので、自身の身体を守ってくれる適切なプロテクター類(装備)を装着する。

おすすめのプロテクター

(HONDA x RSタイチ)テクセルセパレートチェストプロテクター(ベルトタイプ)
ベルト使用でウエアを選ばず装着可能なプロテクター。軽さと剛性に優れ広い範囲で衝撃吸収することができます!当店でも購入可能です♪
(HONDA x RSタイチ)ステルス CE エルボーガード[ハード]
腕を通すだけの簡単装着♪服の下に装着しても目立ちにくい薄型設計。ハニカム構造のCE 規格ハードプロテクターです。当店でも購入可能です♪
(HONDA x RSタイチ)ステルス CE ニーガード[ハード]
ベルト付きで簡単装着♪デニムなどの下でも目立ちにくい薄型設計なのでフィット感抜群。ハニカム構造のCE規格ハードプロテクターです。
当店でも購入可能です♪

3:朝一番の練習で克服

早朝に路上で練習する。
(早朝の道路は比較的交通量が少ない。道が空いているため、あおられたりクラクションを鳴らされる心配も少ない。)
交通量が少なくても、クルマからの視認性が低下する深夜は危険。

4:足つき性を改善しよう

早朝に路上で練習する。
(早朝の道路は比較的交通量が少ない。道が空いているため、あおられたりクラクションを鳴らされる心配も少ない。)
交通量が少なくても、クルマからの視認性が低下する深夜は危険。

5:一緒に走ってもらえる人を探す

周りにバイク仲間がいる方であれば、この方法が一番良いかもしれません。自分の前後をバイク仲間に走ってもらい、前のバイクはペースメーカーとして、後ろのバイクはライディングスタイルを見てもらい、改善点を指摘してもらう方法です。また、一緒に走ってもらうことで、不安感を払拭できる点も心強いでしょう。

バイクに関わらず運転とは結局のところ”経験と慣れ”です。
だからといって、無謀な運転をしてはいけませんが、乗り続けることで自然と安全に対する意識と運転技術が身につき、楽しめるようになってくるものです。安全な知識と技術を身につけ、バイクライフを楽しみましょう!