「バイクを通じて社会に喜びを創造する」
経営理念
「バイクを通じて社会に喜びを創造する」
- お客様へバイクライフの楽しさをお届けする。
- 社員が活き活きと働ける場をつくる。
- バイク業界に新風を起こし、その繁栄に貢献する。
経営理念への想い
HONDA創業者の本田宗一郎氏はかつて「三つの喜び」を企業理念にかざしました。
これは現在の本田技研工業株式会社にもつながっています。
本田技研工業株式会社創業時の経営理念 「創って喜び、売って喜び、買って喜ぶ」
その想いを受け継ぎ「喜び」を私たちらしく表現したのがこの経営理念です。
社業であるバイクの販売、修理を通して、社員、その家族、お客様、全ての人々へ喜びを創造する。
喜び溢れる世界を創る。
「ポリシー」
「行動指針」
いつも誠実、謙虚な姿勢で取り組みます。
自ら考え行動し、目標に向かってチャレンジします。
仲間とともに助け合い、喜びを共有します。
〜行動指針の策定経緯〜
経営理念は、社長の加藤稔、副社長の加藤やすえが中心となって策定致しました。
そしてこの行動指針は、毎月のミーティングを共にしていた当時の店長4人とマネージャー1人が中心となって策定しました。
我が社員ながら、素晴らしい行動指針をつくったなぁと感動したものです。
今も朝礼で経営理念と共に復唱し、受け継がれてきた行動指針。
本田宗一郎氏の在り方とも通じる我々の行動の基本を成すものです。
100年続く会社に
早いもので創業から42年が過ぎました。
ただ若さだけで創業し、本田宗一郎氏を求めて一心にやり続けてきました。
が、気付けばそろそろ世代交代の時期に入っています。
これまで培ってきたものの総集編として新店舗を開店する。
新店舗開店をきっかけにさらに多くの方にバイクを通じて喜びを提供する、と思ったときに、100年続く会社にする、という想いが落ちてきました。
100年続く、ということは、私どもの世代で終わるのではなく、次の世代、その次の世代へと受け継がれる魅力ある会社になるということ。
誰もが喜びに溢れ、嬉々として働き合い、集い合う場。
今、誠実な働き者の社員に囲まれて、この上ない安定感と幸福を感じるからこそ、良きものを未来に伝えていきたい、そんな会社にしたいと決意しました。
まずは社員の笑顔。
ともに成長し合い、仕組みを作り、利益を上げながら、培ったものを渡していく。
100年が千年、二千年となったら、どんなに素晴らしいだろうと思うとワクワクします。
このワクワクを大切に今日を生きる、明日を生きる。
誰もが喜びに包まれる世界を目指して。

